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スプレーで描く

スプレーを吹き付けて描画するようなカンジのサンプルです。マウスボタンを押してる間だけスプレーします。スプレーの色はそのたびに変わります。





画像はあらかじめ置いてあります。ActionScriptでは、透明なBitmapDataを用意してそこにsetPixel32メソッドを使って色をつけています。不透明なキャンバスにスプレーするならsetPixelでもイイと思いマス。

フレームアクションのソースはこんなカンジです。

// 飛沫の飛ぶ範囲係数
var size:Number = 5;
// 一回で飛ばす飛沫の数
var sprayCnt:Number = 60;
// 描画領域
var canvas:BitmapData = new BitmapData(stage.stageWidth,
stage.stageHeight,
true,
0x00000000);
var bmp:Bitmap = new Bitmap(canvas);
addChild(bmp);
// 色
var color:uint;
// 乱数ジェネレータ
var rndGene:GaussianRandom = new GaussianRandom();
// マウスボタンを押したときのイベントハンドラ
stage.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN,
function (e:Event) {
// スプレーの色を決定
color = Math.random() * 0x1000000 + 0xFF000000;
// フレームイベントリスナを登録
addEventListener(Event.ENTER_FRAME, doEnterFrame);
});
// マウスボタンを離したときのイベントハンドラ
stage.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_UP,
function (e:Event) {
// フレームイベントリスナを解除
removeEventListener(Event.ENTER_FRAME, doEnterFrame);
});
// フレームイベントハンドラ
function doEnterFrame(e:Event):void {
// 描画領域をロック
canvas.lock();
// 決められた数だけ飛沫を描画
for (var i:int = 0; i < sprayCnt; i++) {
// 角度
var angle:Number = Math.random() * Math.PI * 2;
// 中心からの距離
var radius:Number = rndGene.random() * size;
// 描画
canvas.setPixel32(mouseX + Math.cos(angle) * radius,
mouseY + Math.sin(angle) * radius,
color);
}
// 描画領域のロックを解除
canvas.unlock();
}
canvasというBitmapDataがスプレーの描画領域デス。Bitmapオブジェクトにセットして、Bitmapオブジェクトをステージに入れてマス。

MouseEvent.MOUSE_DOWNでスプレーの色を乱数で決めてマス。0xFF000000を足してるのは不透明にするためデス。また、フレームイベントリスナとしてdoEnterFrameを登録しています。

MouseEvent.MOUSE_UPでは、MOUSE_DOWNで登録したイベントハンドラを外してマス。これでマウスボタンを押してる間だけdoEnterFrameが実行されます。

doEnterFrameでは、sprayCntで指定した数のピクセルを塗っています(同一座標に重なることがあるので、実際に色がつくピクセルはそれより少なくなることもあります)。角度とマウスカーソルの座標からの距離を乱数で求めて、その位置をMOUSE_DOWN時に求めた色で塗っています。

角度はMath#random()で求めているのですが、距離のほうはMath#random()ではイマイチだったので、別の乱数ジェネレータ(GaussianRandom)を作ってソイツから得た乱数を使っています(でも大差なかったカモ)。

距離を求めるのに使ってるGaussianRandomクラスのコードはこんなカンジです。
package {
/**
* 正規分布乱数ジェネレータ。
*/
public class GaussianRandom {
/** 次の値があるか? */
private var hasNext:Boolean = false;
/** 次の値 */
private var next:Number = 0;
/**
* 正規分布乱数を生成し、戻します。
* @return 生成した乱数
*/
public function random():Number {
if (hasNext) {
hasNext = false;
return next;
} else {
do {
var v1:Number = Math.random() * 2 - 1;
var v2:Number = Math.random() * 2 - 1;
var s:Number = v1 * v1 + v2 * v2;
} while (s >= 1 || s == 0);
var m:Number = Math.sqrt(-2 * Math.log(s) / s);
hasNext = true;
next = v2 * m;
return v1 * m;
}

}
}
}
polar methodというアルゴリズムを使って正規分布乱数を生成しています(のつもりデス)。このアルゴリズムでは一度に二つの乱数が得られるので、一回生成したら片方はとっておいて次にrandomメソッドが呼ばれたときにソレを戻すようにしています。
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テーマ:Flash - ジャンル:コンピュータ

2007.12.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | Flash CS3

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